+落書き帳+

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　2007/08/24(Fri)17:49　石岡和己氏

御手洗さん描いたなら石岡さんもーと思って、どんな特徴だったっけとwikiを見に行ったらヒュー・グラントに似ていると書いてあった。え、いつそんな描写が。覚えてなかったぞ。
ヒュー・グラントつったらモーリスのクライブじゃないか。石岡さんってばそんなにハンサムだったのか。

　2007/08/23(Thu)14:22　御手洗潔さん。

……のつもり。そういやPの密室あたりから読んでないなあ。読まねば。

海外ミステリを一番読んでいたのが中学の頃。図書館にあった中高生向けのミステリ全集だったし、今思えばどれもこれも抄訳だったかも知れないと、今更ならがに気付きました。（アガサ・クリスティ除く。あの人のは大学くらいの時に何冊か文庫を買って読み直したから、多少は完訳を読んでるはず）

幸い脳みそがザルで内容も殆ど覚えていないので、大好きだったクイーンくらいは買って読み直してみてもいいのかもしんない。と思ってamazonなど覗いたら、バーナビー・ロス名義のはエラリー・クイーンで完全にまとめられてたのか。前からそうだったっけ。子供の頃に読んだのはどうだったかな。

スティーブン・キングとリチャード・バックマン。藤本ひとみと王領寺静。黄金拍車シリーズはもう終らないのか。しょんぼり。

　2007/08/22(Wed)12:46　なんか変な夢見た。

舞台は古代中国もどきファンタジー世界。
富豪の息子金子は遊び人だったが、要に一目惚れ。付き合いのあった女を全員切り、要を口説き落とした末に結婚。（別に要が女体化している様子はなかったんだが、嫁は要だった）
だがしかし結婚後に、金子の過去の女性関係を知ってしまった要は大ショック。
自棄になっているところに女友達からの誘いを受けて、有閑マダムが通うというおかしな店に行ってしまう。
女性経験のない素人男性をお買い上げ出来るという、なんだかとってもマニアックな店。
そこに居たのが土田。何でお前がそこにいる。ちなみに夢の中の設定では27歳のまたぎだった。……経験ないのか。
つちは要に一目惚れくさく、要もまんざらでもなさそう。それなりに恋愛感情も芽生え、「こんな俺でもいいのか」的会話の後ベッドイン。……どうでもいいけどベッドインって言葉古いね。まーいいや。
その後、要は土田に想いを残しつつも金子の元へ戻り、土田もまた元の生活に戻るが、要の腹には既に土田の子が！（女体化してた訳じゃなかったと思うんだがー）
全てを知った金子は、土田と要の子を自分たちの子として立派に育てようと決意。ちなみに子供はつちに瓜二つでした。
一方土田は数年後に死亡。彼は最後まで要との思い出を大事に温めていたという。

……という夢。我ながら訳が分かりませんよ。
一番不憫なのは金子だな、これ。前の女みんな振って、キヨラカにしてたのにこの仕打ち（笑）
いやそれとも不憫大将は、27歳童貞設定にされた挙げ句死んだ土田か。うーん。
要は流されすぎだろう。
何がいやって、夢の中ではこれけっこう感動してたことだ。半べそかいて目を覚ましたのに、目が覚めてみたらナンダコレハアホ違うの。

　2007/08/18(Sat)22:55　グラナダホームズ。

ジェレミー・ブレットのホームズDVDを、こないだ久々に見返してて、改めてうっとり。露口繁さんの吹き替えも品が良くて大好きだけど、ジェレミー・ブレットのイントネーションのきつい話し方が、本来の人格破綻者なホームズらしくて良い。
NHK版は見事に阿片関連がカットされてたからなあ。
子供向けの抄訳版の本でもカットされてたし、お陰で子供の頃のホームズのイメージは、すごく品が良かった（笑）
中学だか高校だかのときに、完訳の本を読んで、びっくりした覚えがあります。
今、光文社の新訳版を集めてるんですが、これはすごく好き。風俗の注釈が細かくて理解が深まる感じ。
ホームズはこれで何冊目だろうと思わんでも無いけど、まあいいや。

でもこれだけ好きなのに、最後の話はまだ読んでません。
「病院坂の首縊りの家」も、実は去年まで読んでなかった。
だって読んだら終っちゃうじゃないか。

クリストファー・リーのホームズも見てみたいなあ。

　2007/08/10(Fri)15:42　だれでもない。

絵仕事中の副産物（またの名をさぼり）

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